親子でロボット工作!タミヤ楽しい工作シリーズ【2種比較レビュー】
作ったもの
今回紹介するのは、タミヤの**「楽しい工作シリーズ」**のリモコンロボット工作キット2種類です。
- No.1 リモコンロボット製作 クローラータイプ
- No.162 リモコンロボット製作セット タイヤタイプ
どちらもはんだ付け不要で、パーツを組み立てて有線コントローラで操縦できるロボットが作れるキットです。
作ってみてどうだったか
難易度
共通して、コントローラの組み立ては小学生にはかなり難しいです。 こういったキットの組み立て経験がある高学年であればなんとかなるかも、という感覚です。 以降は、コントローラの組み立ては大人が行うことを前提に書いています。
クローラータイプ:★★★☆☆(やや難しい)
ドライバー、ネジ、ナットでパーツを固定していく作業がメインです。クローラー(キャタピラ)の組み付けは細かくて子供には少し難しかったです。大人でも不慣れだと苦労するかも。ただ、その分「本格的なモノづくり」感が強く、達成感は大きい。
タイヤタイプ:★★☆☆☆(まあ簡単)
ピンを差し込むだけで接続できるようになっているので、ねじ回しが苦手な小さいお子さんでも取り組みやすいです。ケガの心配も少なめ。クローラータイプよりは全体的にシンプルな構造です。
こどもの担当
こどもたちは主に「パーツのランナーからの切り出し」と「ビスやピンによる接続」を担当しました。はんだ付けは不要なので、その点は安心です。
一方で「長いパーツを短く切る工程」は力が必要なので大人の出番です。コントローラーの組み立ても複雑で、慣れていない大人でも苦労するくらいなので、ここは大人が中心で進めた方がスムーズです。
完成後の遊び方
完成したらさっそく2台を操縦して対戦。ピンポン玉をどちらが先に運べるか競争していました。作って終わりじゃなく、その後もちゃんと遊べるのが嬉しいポイントです。 自身で組み立てたロボットが動くというのは嬉しいもので、ロボコンに興味を持ってくれたのも収穫でした。「もっと速くしたい」「別の形にしたい」と言い出すあたり、モノづくりへの興味につながっていると感じます。
2種類の比較
| | クローラータイプ | タイヤタイプ | |---|---|---| | 難易度 | やや難しい | まあ簡単 | | 接続方法 | ビス(ねじ回し) | ピン差し込み | | おすすめ年齢 | 小2〜 | 小1〜 | | 特徴 | クレーンの仕組みが学べる | シンプルで取り組みやすい | | カスタム性 | この形以外も作れる | ー |
クローラータイプの良かったところ
- ねじ回しの練習になる
- クレーンの仕組み・機構が自然に学べる
- 応用すれば別の形にも組み替えられる
タイヤタイプの良かったところ
- ピン差し込み中心で小さいこどもでも取り組みやすい
- 構造がシンプルなのでつまずきにくい
共通して気になったところ
- コントローラーの組み立てが難しい。複数パターン用意されているが、1パターン作るのがやっとのボリューム
- 長いパーツを切る工程は大人の補助が必要
- クローラータイプはキャタピラの組み付けが子供には難しい
価格・購入先
Amazonで購入できます。各1,500円前後とリーズナブルです。
まとめ
・本格的なリモコンロボットが作れる工作キット。完成後も遊べる。
・難易度 クローラー:★★★☆☆ タイヤ:★★☆☆☆
・コントローラーの組み立ては大人の補助が必要。
・ロボコンやプログラミングへの興味を引き出すきっかけになる。
・小学生低学年なら、大人と一緒に取り組むのがおすすめ。